竹ノ塚整骨院、竹ノ塚接骨院
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- お年寄り疾患
人間、年を重ねるとあちこちに不具合が出てきます。
40歳を超えたあたりから、何か病気を持っていたり、誰しも痛いところのひとつやふたつ、
あったりするのではないでしょうか?
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難聴
お年寄りで小さな声が聞こえなかったり、音が聞こえづらくなったりする難聴という病気があります。
一般に「耳が遠い」と言われることで、お年寄りが難聴であるのは当たり前のことだと思われがちですが、
お年寄りがみんな難聴というわけではありません。
加齢につれて、聴力が衰えることは自然なことです。
ですが、同じ年のお年寄りでも耳が遠くて補聴器を使っている人、そうでない人、人によって差がありますよね。
もちろんお年寄りだけでなく、若い人でも難聴になることがあります。
難聴と言う病気は年齢のせいだけでなく、実はそれまでの生活習慣が影響しているのです。
ストレスによっても難聴を引き起こす要因になります。
また、不規則な生活を送っていることや、睡眠不足がずっと続きそれが当たり前になっている生活を送っていた人は、
耳に悪い影響を与え続けていたことになるのです。耳への影響は鼓膜だけでとらえられていると思ったらそれは違います。
確かに鼓膜に対する刺激も影響していますが、耳への血流、耳の神経にも影響があるのです。
常にヘッドホンで音量を大きくして聞いていることも難聴の要因になりますし、ストレス、
睡眠不足は耳への血流を悪くして、難聴の要因になります。
ですから、健康的な規則正しい生活は、自分の体、すべての面において良い影響を与えるのです。
耳が遠いと言うことは老人性難聴と言う病気です。
治療はせず、補聴器を使うようになります。
補聴器はお金がかかりますし、それをいつも付けていないといけないので慣れるまで不便です。
健康的な生活を送って来た人は、補聴器のお世話になることもないのでしょう。