竹ノ塚整骨院、竹ノ塚接骨院

慢性関節リウマチ

慢性関節リウマチの原因は、免疫異常や内分泌異常、微生物などが言われていますが、 これら様々な因子が複雑に関与しているのではっきりとは解明されていません。 慢性関節リウマチの患者は国内に３０万人以上ともいわれ、 このうち女性が占める割合は約８０％で２０〜５０歳代に多く見られます。

リウマチの症状は主に関節炎で、慢性的に症状があらわれる全身の病気です。 慢性関節リウマチの症状のひとつ腫れは一ヵ所ではなく、多く発生し左右対称に起こるのが特徴になっています。 また、関節の痛み、手や指のこわばりは朝方に悪化しやすいの慢性関節リウマチの特徴です。 安静にしていても関節の痛みはあり、動くとさらに痛みは増しますので関節を動かせる範囲も限られてきます。 慢性関節リウマチの病状が進行すると、関節が変形したり骨が破壊されることもあります。

そのほか慢性関節リウマチの症状には、発熱や倦怠感などがあらわれることがあります。 ただし、慢性 関節リウマチの症状や程度は人によって様なので、心配な場合は病院で診察を受けましょう。

慢性関節リウマチの進行を早めないためにも、適度な安静と適度な運動が必要になります。 安静にしすぎると関節が固まり筋肉が縮むので症状を悪化させます。反対に運動をしすぎると翌日に痛みが残りますので、当院で相談して適度な運動量を決めて適切にやりましょう。又物理療法で温める事によりリウマチの痛みを軽減することが出来ます。
可能な範囲内で運動療法で疾患による機能低下を最小限に抑える。
赤外線治療でより深い部位まで熱を加え、免疫力を高めると伴に痛みを軽減させる。
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